良い人がいたら、、、とマイペースに婚活していたら、あっという間に1年、2年、と過ぎてしました。
それでも、2年6ヶ月目に真剣交際になったのですが、残念ながら破局になりました。
彼女は立ち直るのに時間がかかりましたが、婚活をやめませんでした。
そこからが、彼女は本気で結婚したいと自分から積極的になって行動してくれました。
私への報連相をしっかりとしてくれるようになり、月1回の面談をしたいと言ってくれたのです。
自分からデートをお誘いできるようになり、自分の気持ちを素直に言うこともできるようになりました。
男性の心理や行動パターンをお話したり、一番は物事の捉え方についてはたくさん話しました。
婚活した当初は、自分からは絶対に連絡しないし、お姫様扱いしてくれないと、価値観が違うと、いつもお断りしたりしていた彼女です。
そんな彼女がコネクションを卒業するときには
「ちゃんと愛されている実感があります。照れますね笑」と幸せいっぱいの笑顔を見せてくれました。
「一度真剣交際がダメになって婚活をやめようと思ったけど、本当にやめなくて良かったです」とも言っていました。
これまで婚活者とかかわってきた中で思うのは、一度、真剣交際がダメになった時、
婚活を継続している人がそんなに遠くない時期に成婚しています。
真剣交際終了と同時に婚活をやめないことが成婚への道だと思います。